私がもう一度行きたいヨーロッパ。
学生時代に行きました。
プランとか時期もあって、多分安かったと思う。
学生向けだしね。
それでも、各国に着いた時は、日本のコーディネーターさんみたいな方が、宿泊施設に案内してくれたり、バスに乗って移動したり。
今でも時々思い出す。
冬だったからね、雪はめっちゃ降ったよ!
そんな中、気になったというか、こんな風なんだ!と思ったこと。
食事のアレコレ
朝の食事は面白いくらいに、
- ソーセージ
- ハム
- チーズ
- パン
- ジャガイモ
でした。
当時はね、当時は。
りんごはちっちゃいやつ丸ごとで、ハムとかソーセージは種類が色々あるの。
バイキング式になってて、好きなだけ食べやれる奴。
場所はオーストリア、ドイツです。
ヨーロッパ旅行は、見事に太って帰宅(笑)
だって美味しかったんだもん(小声)
この辺りが大好きな私にとっては、天国でした(毎日ずーーーーっとだと、流石に飽きたかもしれないけど)
ツアー無しの、一応朝食込みのプランだったんだけど、学生の安い奴だし、ちゃんとした感じではなかったかな?
食べていたのは野菜少なめだったんだけど、ちゃんと選べば野菜もあったのかなー?
雪でも傘はささない
そのままです。
めっちゃ降っててもそのまま被ってる。
寒くないのかな。
あ、日本に帰ってきたら、日本の方が寒かった!
なんだろ、湿度の問題??
そういえば、そんなベタベタした雪じゃ無かったような気もする。
ささずに普通に歩いてたけど、そんなに不便もないのね。
メガネだと困るかも……?
雪が降ってても、街並みは綺麗で。
なんだろう、暗かったのもあると思うんだけど(雪降ってたの夜だったから)、グチャグチャで汚い!みたいなのが無かったんだよね。
全然。
国を間違われる
歩いていたら、「你好!」って言われました。
確かに、向こうの国の人から見たら、みんな一緒に見えるのかな??
「No! Japanese!」って言ったけど。多分。
そりゃあ、見分けつかないよね。
日韓中のお顔の違いは、なんとなく見たらわかるけど、他の国の方の顔が、見ても何処の国かわからないのと一緒なのだろう。
ドイツ語が喋れなくても……
ドイツ語圏に行っていたんだけど、勿論ドイツ語は喋れません!
自慢じゃないですよ……。
そんな中、向こうの方々、喋れないと思ったら、英語に切り替えてくれるんです!
日本に比べて、全然英語が喋れる人が多い。
あ、一番ビックリしたのは、日本語で話しかけられたこと。
小さな町のお土産屋さんに入って、クマのぬいぐるみを買ったんですよ(シュタイフでは無い)
そしたら、お店のおばちゃん(おばあちゃんに近いかも)に、日本語で「小分けの袋要りますか?」って聞かれて!!
えええ!?ってなりながら、お願いしますって言った記憶。。。
あれは衝撃でした。。。
現地の人の日本語を聞くなんて、絶対にないと思っていましたので……。
とにかく親切!
電車のホームで迷っていたら、おじさんが声をかけてくれて乗る電車&ホームを教えてくれました。
オペラを見に行ったら、おばあちゃんが見やすい位置&お勧めのチケット教えてくれました。
道を聞いたら、その子たち(学生さんぽかった)はわからなかったけど、ご家族でいて、別で歩いていたご両親を連れてきて、説明してくれました。
ドアを私達が通るまで開けていてくれた青年もいました。
英語が話せたら、もっと交流出来たかもしれない。
それが、私の心残りだったりするんですよね。
当時お世話になった方々、本当に有難うございました……!
さて、他にもヨーロッパのお話を書いて行きましょう。
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